ささ結

お米の聖地・大崎から
ササニシキの神話を継ぐ、
あたらしい奇跡が生まれました。

そのおいしさから「東の横綱」と称され、全国作付面積第二位を誇るほど、かつて人気の絶頂を極めたササニシキ。1993年の冷害を機に生産量は激減し、ササニシキ繁栄の物語は、遥か遠い夢のようです。
しかし、それから20年ものあいだ、料亭や寿司屋の職人たちから「ササ」と呼ばれ愛されてきたこのお米のおいしさは、人びとの記憶から消えることなく、ササニシキ復活を望む声はしだいに大きくなって、品種改良に取組む開発者の耳にも届いていました。

2015年秋。
ササニシキ誕生から半世紀ものときを経て、ササニシキ誕生の地である宮城県大崎市から、ササニシキ直系の新しい米「ささ結」がデビューします。ササニシキのうまさのDNAを受け継ぎながら、よりおいしく、よりたくましくなって。名前は、「ささ結(むすび)」。ササニシキ復活の、あたらしい神話のはじまりです。

ささ結